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選挙供託金違憲訴訟5・24判決(弁護士 鴨田 譲)
去る5月24日、東京地方裁判所にて3年間にわたり行ってきた選挙供託金違憲訴訟の第一審判決が言い渡されました。結論は、こちら側の主張を一切認めない請求棄却判決でした。 現在の選挙制度では、国会議員選挙に立候補する場合、1人につき、選挙区では300万... -
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元号(弁護士 伊藤 明生)
2019年元号が変わりました。マスコミ報道は令和礼賛ばかり。まるで新時代が来たかのようでした。何一つ政治は変わってないのに。 私は、できるだけ元号を使わないようにしてました。使わなければならない時は、西暦の後に併記してました。 そもそも元号っ... -
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シビリアンコントロール機能せず(弁護士 伊須 慎一郎)
2019年4月に退任した河野克俊統合幕僚長(自衛隊制服組トップ)は、2014年12月に米軍高官と会談し、歴代の内閣法制局長官、最高裁長官・判事、多くの憲法学者が憲法9条に明確に違反すると指摘した集団的自衛権の行使を容認した平和安全法制整... -
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私の中の憲法(弁護士 梶山 敏雄)
空襲で両親を亡くした兄妹の物語り、NHK朝ドラ「なつぞら」で、終戦直後の生活苦で身売りを強制されそうになった少女を、公布されたばかりの憲法に「奴隷的拘束からの自由」という18条があるのを見つけた一警察官が、「憲法」を根拠に少女を保護したとい... -
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若者と選挙 (弁護士 鈴木 満)
若者の投票率が低いことについて、若者が政治離れをしていると表現する人がいます。 しかし、衆議院議員総選挙における年代別投票率の推移をみると、20歳代から60歳代の投票率はどの年代も20%から30%程度下がっています。 この結果からすると、政治離れ... -
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事務所ニュース 2019年夏号 巻頭挨拶(弁護士 佐渡島 啓)
このニュースの原稿を書いている時点では、まだ参院選がおこなわれていません。憲法改正案の発議の危機はどうなっているのか……。しかし、いずれにしても、日本国憲法を活かし、人権を護るというわたしたち埼玉総合法律事務所の信念に変わりはありません。 ... -
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夢は夜ひらく
コロナの感染拡大に伴う休業や失業等により生活に困窮する人が急増している。私たちは、全国の法律家、労働組合等と連携して全国一斉「コロナ災害を乗り越える いのちと暮らしを守る何でも電話相談会」を実施してきている。相談は、様々な仕事で働く人か... -
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欲を張る(弁護士 南木 ゆう)
2018年4月に第二子を出産し、子供が2人になりました。子供が2人になっても大変さが2倍になる訳ではないと聞きますが、お姉ちゃんのイヤイヤ期と赤ちゃん返りもあって大変さは4倍になった気がします。 でも、2人で一緒にキャッキャ笑い転げて遊んでい... -
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民事信託・ホームロイヤー(弁護士 月岡 朗)
最近、民事信託や家族信託についての相談が増えてきました。 成年後見制度では、家庭裁判所などの監督もあり、高齢者の希望する生活を実現しにくい現実があります。これに対して、民事信託やホームロイヤーは、高齢者が希望する生活を実現しやすい制度です... -
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2018年を忘れない!(弁護士 牧野 丘)
2018年は、私にとって生涯忘れ得ぬ年になりました。3人の子のうち長男と長女が良縁に恵まれて結婚し、生涯初めてモーニングなる服を着ました。2月には南青山のブルーノート東京というあまりにも有名なジャズの殿堂の舞台に生涯初めて立ち(ただし15分...