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賃金と社会保障No.1854「特集 いま、スウェーデンの歴史から学ぶものは何か~変革のために」
スウェーデン研究の訓覇法子さんと、財政社会学者の神野直彦さん、お二人の対談が、昨年10月に、公正な税制を求める市民連絡会の企画で行われました。その内容にお二人が加筆されて、この度、賃金と社会保障・特集号No.1854「いま、スウェーデンの歴史から... -
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【コラム】事務所創立50周年記念のつどい(弁護士牧野丘)
昨年11月17日、さいたま市浦和区のロイヤルパインズホテルにおいて、当事務所の開設50周年記念式典を開催させていただきました。当日は、当事務所にゆかりの深い250名を超えるご来賓の皆さまに県内外からご参集いただきました。お忙しい中お運び... -
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【コラム】二年目スタート!(弁護士宮本澄香)
2023年、私にとって弁護士一年目の年は怒涛の勢いで過ぎさりました。修習生時代お世話になった先生からは、実務に出ても日々の勉強を止めないことが重要ですと説かれたにもかかわらず、昨年末にかけての数カ月間は仕事の忙しさに紛れて勉強時間も確保... -
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【コラム】「梶山・牧野対談」編集後記(弁護士深谷直史)
昨年11月17日に、埼玉総合法律事務所創立50周年記念パーティーが盛大に開かれました。弁護士会・自由法曹団・労働弁護団・顧問先など、大勢の方々に列席いただき、埼玉総合の伝統の重みを感じました。これからの10年20年と埼玉総合の役割を全うすべく、私... -
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【コラム】どんなに壁が高くても(弁護士鈴木満)
昨年6月に、出入国管理及び難民認定法(入管法)の改正法が成立しました。この改正には、多くの人々が反対の声を上げ、成立に至るまでの間や、成立後しばらくは、メディアでも「難民」などについて、よく取り上げられていました。昨年8月4日、出入国在... -
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【コラム】事務所と共に(弁護士南木ゆう)
埼玉総合が、昨年50周年を迎えました。記念式典には、たくさんの方が参加して下さり、多くの地域の方々に支えられている事務所であることや、総合事務所として果たすべき役割に、我が身を振り返り、気を引き締め直す大事な機会となりました。 式典の準備... -
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【コラム】インターネット上の誹謗中傷(弁護士鴨田譲)
最近、自身あるいは自身が経営する事業がインターネット上で他人の投稿により誹謗中傷を受けているとの相談が寄せられています。この場合、まずその投稿が削除できるかを考えます。取扱いはサイトにより異なりますが、削除依頼受付のメールフォームがある... -
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【コラム】合理的配慮の提供が義務になります(弁護士月岡朗)
2024年4月1日から、行政機関だけでなく、民間事業者にも、障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されることはご存知でしょうか。 私たちの社会には、障がいのない人には簡単に利用できる場所やサービスである一方で、障がいのある人には利用でき... -
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【コラム】式典の感想と今後の抱負(弁護士竹内和正)
昨年行われた50周年記念式典では、40周年の式典に続き、司会を担当しました。司会をするか、鴨田弁護士演出の寸劇に出演するかの2択を迫られた結果です。一部界隈では県内随一との呼び声高い鴨田さんの寸劇家としての能力に疑いはありませんが、シン... -
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【コラム】つながりを大切に(弁護士谷川生子)
ここ数年、個人の自己破産事件の相談・受任が増えているような気がしていましたが、最高裁判所の司法統計によれば、2019年から2022年にかけて、全国の裁判所の破産事件の新受事件数は、緩やかに減少しています。対する2023年1~9月の累計件...