総合ニュース– category –
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コロナと外国人(弁護士 鈴木 満)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために、入国規制が行われた結果、来日予定であった技能実習生が来日できなくなったことで、農業では、人手不足となり、その結果、野菜などの値段が高騰しました。 これは一例ですが、新型コロナウイルス感染症は... -
コロナ自粛下からみえた子育て世代の問題(弁護士 南木 ゆう)
新型コロナウイルスの感染拡大で、様々な社会活動に影響が出ていますが、働きながら子育てをしている世代は、何より保育園、幼稚園、小学校が自粛となったことが大変だったと思います。徐々にですが再開し始めて、一息つかれているご家庭も多いと思います... -
コロナ禍の下での労働相談・法律相談(弁護士 高木 太郎)
電話や対面で受ける相談にもコロナ禍の影響が出ている。 労働相談の具体例で言えば、①舞台やイベント関係の仕事をフリーランスで行っているが、全く仕事が入らなくなった、②コロナの問題で就職したばかりの事業所が閉鎖されたが、自己都合扱いとされ、解雇... -
事務所ニュース 2020年夏号 巻頭挨拶(弁護士 佐渡島 啓)
今年初めには全く想定できなかった事態で大きな混乱が続いていますが、皆さん、お元気でいらっしゃいますでしょうか。 臨時休校、緊急事態宣言、外出自粛、休業要請と、今年の上半期は新型コロナウィルスの脅威に振り回されました。緊急事態宣言中、裁判所... -
時間の使い方(弁護士 南木 ゆう)
新学期が始まる前日の夜に宿題を始めるタイプでした。親にはいつも、計画的に宿題を済ます姉と比較され、「嫌なことは先にやってしまった方が、気持ちよく遊べるでしょ!」と怒られましたが、宿題が山積みでも気持ちよく遊べるタイプでした。それでも、子... -
「正義」はもう古いのか?(弁護士 牧野 丘)
「桜を見る会」。予算を数倍上回る支出を不審に思って追及したら、なんと高騰した支出額に合わせて予算を引き上げる傲慢。それでは、と使い道を調べてみたら、政権に立つ政治家が自分の後援者を集めて国のお金を使ってもてなしていた、と。国家予算の中に... -
「結婚できない男」について(弁護士 月岡 朗)
この原稿を書いている今は続編が放送されていますが、私は「結婚できない男」というドラマが好きです。このドラマの主人公は、阿部寛さんが演じる桑野信介(続編では53歳)という未婚のおひとりさまです。偏屈で皮肉屋な主人公桑野信介の言動と、周囲と... -
広がる「終活」(弁護士 谷川 生子)
私はわりと引越の経験が多いほうです。弁護士になってからは、4回引越しました。引っ越すたびに、窓から見える風景、通勤経路も変わり、自然と気持ちが改まりました。新しい部屋の周辺をぶらぶらしながら、面白そうなお店や、綺麗な公園を発見するのは楽... -
SNSとの距離感(弁護士 竹内 和正)
SNSがよくわかりません。それぞれの区別もあいまいです。なんか、つぶやいたり、自己紹介したり、写真をみせたりするんですよね。ハッシュタグって、なんでしょうか。僕にもついていますか?動画を投稿したら僕もユーチューバーですか?そもそもユーチュー... -
10/12 On-line学習会「デンマークにおける自治体主導による社会保障と住民主体の活動」
公正な税制を求める市民連絡会『コロナ危機から考える』連続企画第8回【ZOOM学習会】のご案内 「デンマークにおける自治体主導による社会保障と住民主体の活動 」 「諸外国に学ぶコロナ危機対応⑥」は、第5回(講師:倉地慎太郎さん)に引き続いて、デン...