10/31(日)9:45~コロナ禍と税財政シンポ・コロナ禍で拡大する格差・貧困問題に立ち向かう!(On-line有)

コロナ禍で拡大する格差・貧困問題に立ち向かう!
~ 市民の立場から税制・財政を考える ~

 コロナ禍で拡大した巨額の財政赤字。これまで以上に強まる社会保障削減圧力。
大企業や富裕層への増税で財源を確保しつつ格差・貧困に立ち向かう「バイデン政権の中長期戦略」を参考に、危機をチャンスに変える方策を考えます。

【日時】2021年10月31日(日)9時45分~12時
【方法】On-lineと会場参加のハイブリッド方式
【プログラム】
1 コロナ禍があらためて炙り出した貧困-現場からの報告
雨宮処凛(作家、市民活動家)
藤田和恵(ジャーナリスト)
村田くるみ(高等教育無償化プロジェクトFREE

2 バイデン政権の税制改革プランについて-報告とパネルディスカッション
コーディネーター: 竹信三恵子(ジャーナリスト、和光大学名誉教授)
基調報告:吉弘憲介
パネルディスカッション
(パネリスト)
 吉弘憲介(桃山学院大学准教授)
宇都宮健児(弁護士)
合田 寛(政治経済研究所理事)
【参加方法】
事前申込必要
本シンポジウムは、10/30~31に開催される全国クレサラ・生活再建問題被害者交流集会in大阪の分科会として開催されます。
基調講演の内容、お申込方法等は、こちらをご覧ください(期限の表示がありますが、まだ、大丈夫です。)。
https://pro.form-mailer.jp/lp/0d1ee58f203110

【主催等】
全国クレサラ・生活再建問題対策協議会、全国クレサラ生活再建問題被害者連絡協議会
第40回全国クレサラ・生活再建問題被害者交流集会実行委員会
(協力)公正な税制を求める市民連絡会

(文責:弁護士 猪股 正

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