「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会
~住まい・生活保護・労働・借金 etc…~」【第5弾】実施のお知らせ
コロナ禍の中、休業、解雇・雇い止め等により、労働者、事業者、学生、業種・職種を問わず、多くの人が、収入減少、失業等に追い込まれています。未だに特別定額給付金などの政府の支援策が届かない人や、福祉の窓口から追い返される人、政府が新たに創設した休業支援金などの申請の仕方がわからないなど、全国で、多くの人が様々な悩みを抱えています。
そこで、引き続き、全国の弁護士、司法書士、労働組合、諸団体が連携して、下記要領にて、電話相談会【第5弾】を開催いたします(今後、第6弾・2月20日(土)も実施します)。お気軽に、ご相談ください。
【日 時】 12月19日(土)午前10時~午後10時
【電話番号】 0120-157-930(フリーダイヤル)
上記時間帯、全国どこから架けても空いている回線に無料でつながります。
【相談例】
・生活費を支援する制度について知りたい。
・収入が減ったので、来月の家賃が払えそうもない。
・バイトを切られ、学費を払えない。
・今すぐ生活保護を受けられるか。
・住居を喪失した。
・福祉の窓口で追い返された。
・コロナウイルスによる営業不振を理由に雇い止めされた
・休業手当が払われない。新しくできた休業支援金のことが知りたい。
・無理な働き方でコロナに感染
・学費の支払いや奨学金の支払いが困難
・フリーランスや事業者を支援する制度について知りたい。
・住宅ローンなど借金の返済に困っている。
・コロナで生きるのが苦しい。死にたい気持…
・その他、様々な支払いができなくなるので不安である。
【主 催】生存のためのコロナ対策ネットワーク/コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会実行委員会
埼玉は、反貧困ネットワーク埼玉(連絡先:弁護士猪股正 048-862-0355/埼玉総合法律事務所)など
*チラシのダウンロード→ こちら