先日、東京国際フォーラムで行われた「世界まるごとクラシック２０１６」のコンサートに行ってみました。
指揮者兼司会の青島広志さんの弾丸トーク、突如始める指揮、等々にビックリしましたが、クラシックコンサートを身近なものに、大人も子どもも楽しめるように、と奮闘する姿が印象的でした。
世の中が不穏になると、真っ先に切り捨てられるのが文化や芸術です。生き残るためには支持者を増やさなければならず、その分野に携わる人々は模索しているのですね。
ちなみになぜこのコンサートに行ったかというと、映画「スターウォーズ」のテーマ曲を生で聴くためでした。満足しました。
弁護士 谷川 生子
