【福島原発事故責任追及訴訟】4月20日さいたま地裁判決及び報告集会等のお知らせ

4月20日(水)福島原発事故責任追及訴訟・さいたま地裁判決日当日のスケジュール

1 傍聴希望者向け傍聴券交付

   整理券交付場所:さいたま地方裁判所B棟正面玄関前
   整理券交付時刻:9:15~9:50(整理券交付後、抽選)
   詳細はこちら:https://bit.ly/3xntLCo

2 判決言渡

   時間:11:00~
   場所:さいたま地方裁判所101号法廷

3 報告集会

   時間:13:00~
   場所:埼佛会館 1階
      さいたま市浦和区高砂4-13-18(http://www.saibutu.net/
   オンライン参加可(定員100名)

4 記者会見

   時間:15:00~
   場所:埼佛会館 2階

 原発事故訴訟の現状

1 福島原発事故責任追及訴訟は、東京電力福島第一原発事故によって、福島県から埼玉県内に避難した29世帯96名の被 災者が、同原発事故によって放出された放射能汚染により避難を余儀なくされ、種々の損害を被ったとして、国及び東京電力を被告として、その損害の賠償を請求する訴訟です。

  2014年3月さいたま地裁に提訴した同訴訟の一審判決が、7年半の審理を経て、2022年4月20日11時から言い渡されることとなりました。

2 本件と同種の訴訟(国及び東電を被告とした訴訟)は、これまで全国で提起されており、多数の地裁判決及び高裁判決が出されてきましたが、最高裁は、2022年3月2日、3つの高裁判決について、東電との関係では、損害論に関する上告受理申立を不受理としたことで損害賠償責任が確定しました。他方、安全規制の怠りなどの国の責任の有無に関しては、口頭弁論を経て最高裁によって最終的な判断が示されることになりました。

  最高裁の口頭弁論期日は、いずれも4月中下旬頃(千葉(4月15日)、群馬(4月22日)、「生業」訴訟(4月25日))に予定されており、夏頃までには最高裁判決が出される見込みとなっています。

  最高裁判決を控えた極めて重要な時期に一審判決を迎えます


1 上記のとおり、福島原発事故責任追及訴訟の判決言渡期日は、2022年4月20日11時に指定されており、3つの先行訴訟の最高裁判決の直前期という極めて重要な時期に一審判決を迎えることとなりました。

2 判決内容で注目すべきポイントとしては、国に対する請求に関しては、今後、最高裁が判断を示すこととなる、そもそも安全規制の怠りなどの責任が認められるかどうかという点、東電に対する請求に関しては、中間指針を超えてどこまで損害が認められるかという点が挙げられます。

  お 願 い

 上記のとおり、福島原発事故責任追及訴訟は、最高裁判決を控えた極めて重要な時期に一審判決を迎えます。

 原発事故による被害者が、広く、全面的に救済されるためには、原発事故による被害の悲惨さ、被害者の苦しみをご理解頂くことが不可欠です。

 お忙しい状況であるとは思いますが、判決言渡の傍聴、その後の報告集会にご参加ください。新型コロナウィルス感染症に配慮し、報告集会は、オンラインでもご参加いただけますので、よろしくお願いいたします。

以上

(連絡先)
〒341-0024 埼玉県三郷市三郷1-13-12MTビル2階
みさと法律事務所内 福島原発事故責任追及訴訟弁護団(埼玉)
事務局長 弁護士 吉 廣 慶 子
電話 048-960-0591  FAX 048-960-0592

  

  

   

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