防災グッズの準備(弁護士 鴨田 譲)

2018年大阪地震・北海道地震、2019年北九州豪雨、2020年7月豪雨など近年自然災害が昔に比べて多く発生している気がします。自然災害に遭わなければそれに越したことはありませんが、万が一の時に備えて私も少しずつ準備をしています。

いまのところ、保存水、多機能ラジオライト(ライト・ラジオ・携帯電話充電器を兼ねていて、手動での充電が可能なもの)、アルミブランケット、マスク、簡易トイレ、からだ拭きシート、ウェットティッシュ、レインコート、タオル、現金(小銭)、アイマスク、耳栓、綿棒、筆記用具、サランラップ、紙皿、紙コップ、スプーン、フォーク、トイレットペーパー、歯ブラシ、歯磨き粉、歯磨きシート、ウォーターバッグ、軍手、スリッパなどは準備しました(足りていない物があったら教えて下さい。)。
しかし不思議なもので準備をしていると、「この場面に遭遇したらあれが必要ではないか?」などと色々と想定してしまい、防災グッズの量は増え続ける一方です(そして、緊急時にこれらをすべて持ち運べるのかという疑問もあります)。

とはいえ、どんなに準備をしてもし過ぎることはないと言われていますので、今年中に完璧な防災グッズを準備したいと思っています。

弁護士 鴨田 譲

 

(事務所ニュース・2021新年号掲載)

 

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