公正な税制を求める市民連絡会(共同代表:宇都宮健児弁護士ら)の第8回学習会が1月24日に開催されます。テーマは「拡大する住まいの貧困と住宅セーフティネット」です。
テーマ:拡大する住まいの貧困と住宅セーフティネット
日 時:2017年1月24日(火)18:30~21時
場 所:主婦会館プラザエフ3階 (JR四ッ谷駅徒歩1分)-アクセス-
講 師:稲葉 剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事・立教大学大学院特任准教授)
「住居は暮らしの器」と言われるように、適切な居住こそが幸せを実現します。
ところが、社会全体が貧困で住居が確保できなければ、「住居が無く、生きていけない」状況に陥ることになります。高度経済成長を経て豊かな社会を実現したはずでしたが、バブル経済崩壊後の四半世紀は日本社会では人々がいとも簡単に「住居が無く、生きていけない」状況に陥ることを示しています。
本学習会では、居住の本質に立ち返り「居住福祉」の実態とわが国が居住福祉に充てられるべき財政のあり方を学習します。ぜひ、ふるってご参加ください。
*資料代500円 事前申込不要
主 催:公正な税制を求める市民連絡会
事務局連絡先:弁護士 猪股正 さいたま市浦和区岸町7-12-1東和ビル4階 埼玉総合法律事務所 ℡048-862-0355 fax048-866-0425
チラシのダウンロードは → こちら
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