9月1日(水)10時~20時、日弁連主催で、失業手当ホットラインが実施されます。
フリーダイヤル 0120-610-920
退職させられたのに自己都合退職扱い
コロナが長引き失業手当終了。生活困難
失業手当の支給額が少なくて生活困難
など、失業手当に関する相談に、弁護士が無料で対応します。
失業手当については、実際に失業している人の中で2割程度の人しか受給できていなかったり、自己都合退職扱いさせられ、給付を受けるまで2か月以上待機しなければならないなど、受給期間の短さ、受給額の低さ、受給手続の問題など様々な問題点が指摘されています。
制度の改善につなげていくためにも、相談し、声を届けられてはいかがでしょうか。
ホットラインの詳細は、下記の日弁連ホームページをご参照ください。(文責:弁護士 猪股 正)
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2021/210901.html
コロナ禍の到来により、休業、解雇・雇い止め等により、労働者、フリーランス、自営業者など、多くの人が、収入減少、失業等に追い込まれ、また、緊急事態宣言の発出等により、再就職先が見つからず失業状態が長期化している人も少なくありません。
「退職勧奨を受けたにも関わらず自己都合退職扱いとなり、すぐに失業手当がもらえずに困っている」
「失業手当を受給していたが、コロナ禍が長期化して仕事が見つからないまま給付期間が終わってしまい、この先の生活が不安」
「失業手当を受給しているが、支給額が少なく、それだけでは生活できない」
などなど、ひとりで悩まずお気軽にご相談ください。弁護士が無料でアドバイスさせていただきます。
内容 | 失業手当ホットライン(フリーダイヤル)
2021年9月1日(水)10時00分~20時00分
0120-610-920(ロウドウとキュウフ) ※上記は特設番号です。期間以外はご利用いただけませんので、ご注意ください。 ※フリーダイヤルです。また、携帯やPHSからもおかけいただけます。 ※回線混雑等の事情により、つながりにくい場合もございますので、あらかじめご了承ください。 チラシ (PDFファイル;363KB) |
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主催 | 日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 | 日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9501 |