金沢旅行記

1月初旬に旅行で金沢へ。
新幹線で2時間半、あっという間。
着いてすぐに目に入るのは、駅前の「鼓門」。大きくて迫力があり、とても美しく、これだけでも金沢に行く価値あり。
ホテルに荷物を預け、まず向かったのは、「近江町市場」。新鮮な魚介類に舌鼓を打ちつつ、場内を散策。
市場を出て次に向かったのは、忍者寺と呼ばれる「妙立寺」。案内人の淀みなく語られる説明と数多くの仕掛けが施された建物内はとても興味深く面白い。
次に行ったのが、「香林寺」。干支の像があり、自分の干支の前で願掛けをすると叶うと言われており、熱心に祈願。
次の目的地に向かう道中で1軒のお酢のお店を発見。ご主人のご厚意で、お酢造りの蔵を見学。一期一会の出会いに感謝。
その後、「にし茶屋街」・「長町武家屋敷跡」を見学し建物の美しさに心奪われ、お腹も空いたところで、「のど黒めし」を出すお店へ。しかし、人気店のため店の前の行列で諦め(いつかリベンジ!)、一旦ホテルへ。
夕飯は、事前に予約していた鮨屋へ。観光客は滅多に来ないという地元の隠れ家的なお店で贅沢な時間を漫喫。大満足の一日目終了。

二日目、まずは「兼六園」へ。1月なのに雪が全く降っておらず、雪化粧された景色はお預け。兼六園内の時雨亭でお茶を頂いた後に、お庭を眺めながら日向ぼっこ。
次に、「主計町茶屋街」・「ひがし茶屋街」に行き、情緒あふれる街並みにタイムスリップした気分に。お茶屋さん内部も見学し当時に思いを馳せた後は、土産物屋で金箔貼り体験。簡単なデザインを選んで大成功。
茶屋街を満喫した後は、水玉模様のお守りが可愛い「石浦神社」へ。ここへ向かう道中、にわか雨に降られたが、バスに乗り込みセーフ。しかも、特大の虹のおまけ付。神社に着く前からご利益を期待。縁結びで有名なようで、こちらでも熱心に祈願。
帰りの新幹線まで時間があったので、前日にも訪れた「近江町市場」へ。ウニと生ガキを堪能し、旅の締めくくり。
お土産もたくさん買い込み、二日目も大満足で帰路に。

素晴らしい景色に美味しいご飯、行く先々で出会う人の温かさに感動した1泊二日の旅。
色々なところに行って歩き回り疲れたが、心身ともに癒され、元気を貰った旅となった。
金沢、また行きたい♪

H

 

 

 

 

 

 

 

image_printこのページを印刷
シェアをお願いいたします。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次