お知らせ– category –
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12/11 日弁連「全国一斉 生活保護ホットライン」10時~22時 フリーダイヤル 0120-158-794(貧困は なくす)
日弁連が、生活に困っている方々の相談をお受けし、今、生活保護の現場で何が起きているかを明らかにするために、全国一斉電話相談を実施します。 厚労省が、2017年12月8日の生活保護基準部会において、2018年度から生活扶助基準本体や母子加算... -
よくある質問
事務所について 最寄駅はどこですか? 駅から徒歩で何分かかりますか? 駐車場はありますか? バイク・自転車の駐輪場はありますか? 法律相談について 電話やメールで相談はできますか? 土曜日でも相談はできますか? 仕事を終えた後に相談に行きたいの... -
よくある質問 Q&A
事務所について 最寄駅はどこですか? JR浦和駅です。京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインが通っています。 駅から徒歩で何分かかりますか? JR浦和駅西口から徒歩約10分です。こちらのアクセスをご参照ください。 駐車場はありますか? 当... -
【判決速報】貧困ビジネスの違法性を認め、総額約1580万円の損害賠償等を命じる(2017年3月1日 さいたま地裁)
生活に困窮した人を施設(無料低額宿泊所)に入所させ、生活保護を申請させて、入所者に劣悪なサービスしか提供せず、生活保護費の大半を搾取して不当な利益を得ていた貧困ビジネス業者に対し、本日、さいたま地方裁判所は、「生活保護法の趣旨に反し、そ... -
「無料低額宿泊所・宗永寺に厳重に抗議し、川口市に対し貧困ビジネス対策を求める」声明
2016年4月5日、反貧困ネットワーク埼玉が、貧困ビジネスの被害に関連して、次のような声明を出しました。 「無料低額宿泊所・宗永寺に厳重に抗議し、川口市に対し貧困ビジネス対策を求める」声明(2016年4月5日) 川口市では、毎月の生活保護... -
貧困ビジネスに賠償命令 生活保護費を搾取…「権利侵害」認定/地裁
3月1日に、当事務所ホームページでご紹介した事件に関する2017年3月2日の埼玉新聞の記事です。 http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/03/02/04_.html 生活困窮者を狙った「貧困ビジネス」で、路上生活者などを宿泊施設に入所させて生活保護費を... -
インボイス制度の拙速な導入に反対する声明(公正な税制を求める市民連絡会)
公正な税制を求める市民連絡会(共同代表:宇都宮健児、事務局長:猪股 正)は、2022年8月8日、「インボイス制度の拙速な導入に反対する声明」を公表しました。内容は、以下のとおりです。 インボイス制度の拙速な導入に反対する声明 2023年10月から、消... -
引き続く原発避難者の苦難を直視した継続的かつ実効的支援を求める要望書(2023)
2022年に実施した原発事故避難者調査及びその分析結果に基づき、2023年3月7日、復興庁を訪問して要望し、同月8日付けで、内閣総理大臣等に要望書を提出いたしました。 関連報道:2023年3月9日朝日新聞記事「原発事故、避難者の4割がPTSDの疑い 市民団体な... -
コロナ禍・物価高で導入強行? STOP!インボイス 11.1院内集会
2023年10月から、消費税の適正な納税のためとして、インボイス制度の導入が予定されています。 インボイス制度の導入により、これまで、消費税の免税事業者であったフリーランスや個人事業者が、取引先から、適格請求書(インボイス)発行事業者になるこ... -
三郷生活保護裁判さいたま地裁判決に関する弁護団声明
弁護団声明 本日、さいたま地方裁判所は、被告三郷市が、原告ら世帯を生活保護の窓口で繰り返し門前払いした上、弁護士の同行により、ようやく生活保護が開始になった後も、生活保護の利用を妨げる行為に出た事実を認定し、原告らの訴えをほぼ全面的に認め...