今年5月に開催したプレシンポジウムに引き続き、熱中症事故を取り上げ、今年の夏の状況や最新の科学的エビデンスを踏まえ、予防のための具体的な提言をおこないます。
◆日時:10月27日(日) 14時〜16時30分
◆会場:埼玉大学 総合研究棟1号館シアター教室(ZOOMウェビナーを併用するハイブリッド方式)
◆定員:会場参加者100名(事前申請をしていただいた方から先着順)
ZOOMウェビナー開催(当日参加申請をしていただいた方から先着順)
◆対象:学校教員、自治体関係者、スポーツ指導者、その他本テーマに関心をお持ちの方
◆参加費:無料
◆プログラム
【講演】学校体育・スポーツ活動における暑熱対策とリスクマネジメント
細川 由梨(早稲田大学スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 准教授)
【報告】
・矢口 まゆ(町田市議会議員)・・・学校現場における熱中症対応の課題~自治体議会の議論から
・鈴木 真治(理学療法士)・・・パラ陸上教室での熱中症事例についての報告
・渡邊 祐介(理学療法士)・・・スポーツ現場での熟中症発生時のシナリオトレーニング研修会の紹介
・竹内 和正(弁護士・埼玉総合法律事務所)・・・小学校・中学校アンケート分析結果及び熱中症事故の裁判例の報告
【ディスカッション・質疑応答】
細川 由梨
川原 貴(日本スポーツ協会スポーツ医・科学委員会委員長.大学スポーツ協会副会長)
石川 泰成(埼玉大学教育学部教授・埼玉大学敦育学部附属特別支擾学校校長)ほか
◆お申し込み方法
①会場で参加される方
こちらからお申し込みいただけます。
②Zoomウェビナーで参加される方
◆事前質問
こちらからご質問をお送りいただけます。
◆主催:一般社団法人 日本スポーツ法支援・研究センター、日本スポーツ法学会、 NPO法人 Safe Kids Japan
◆後援:スポーツ庁、こども家庭庁(申請中)、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、独立行政法人日本スポーツ振興センター、全日本中学校長会、公益財団法人 日本中学校体育連盟、公益財団法人 全国高等学校体育連盟、公益財団法人 日本高等学校野球連盟、公益財団法人 笹川スポーツ財団、日本教育法学会、埼玉大学、早稲田大学スポーツ科学学術院、朝日新聞社、公益財団法人 スポーツ安全協会、公益財団法人 日本スポーツ施設協会、公益社団法人 東京都理学療法士協会、公益財団法人 日本技術士会登録子どもの安全研究グループ、特定非営利活動法人学校教育・スポーツ教育指導法開発研究会、関東弁護士連合会、埼玉弁護士会