出身・学歴
1973年福岡県生まれ
福岡県立修猷館高等学校、早稲田大学法学部卒業
所属・職歴
2006~ 埼玉過労死弁護団 事務局長(~現在)
2007~ 日本労働弁護団 事務局次長(~2011)
埼玉労働弁護団 事務局長(~2011)
2011~ 日本労働弁護団 関東ブロック事務局長(~2013)
2013 埼玉弁護士会 副会長
2014 埼玉弁護士会 法律相談センター運営委員会 委員長
2017~ 埼玉労働局 紛争調整委員会委員(~現在)
2019~ 埼玉弁護士会 綱紀委員(~現在)
日本弁護士連合会 中小企業法律支援センター委員(~2020)
早稲田大学 非常勤講師(労働法)(~現在)
2020~ 働くもののいのちと健康を守る埼玉センター 副理事長(~現在)
2021~ 埼玉弁護士会 スポーツ法部会 部会長(~2024)
2023〜 さいたま地方審議会委員
2024~ さいたま地方裁判所委員会委員
主な弁護団事件
過労死・過労自殺事件について現在複数の弁護団で訴訟中
著書など
- 『預金者保護法ハンドブック』(日本評論社、2006年、共著)
- 埼玉県「教えて! お仕事」からインタビューを受けました
- 弁護士ドットコム・弁護士列伝からインタビューを受けました
- 朝日新聞夕刊に「働く人の法律相談」を執筆しました
- 中小企業サポートネットワーク・スモールサンのインターネットラジオに出演しました。(出演の模様はこちら)
- 『会社で起きている事の7割は法律違反』 (朝日新書、2014年、共著)
- 直接的な証拠のない長時間労働、パワハラ
(労務事情2015年9月15日No.1303号掲載「弁護士たちが語る労働審判」) - 代表者から従業員に対するパワハラ・セクハラ行為
(労務事情2017年7月15日No.1344号掲載「弁護士たちが語る労働審判」 - これですっきり トラブル防止・解決のヒント「指導者に課せられる用具などの注意義務」
(JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)Sport Japan 2022年1・2月号(vol.59)掲載) - 指導現場トラブル防止へ 埼玉弁護士会がアドバイス「よりよいスポーツ環境構築のための適切な団体運営」
(公益財団法人埼玉県スポーツ協会 スポーツ埼玉 2022年秋号(vol.296)掲載) - 指導現場トラブル防止へ 埼玉弁護士会がアドバイス「どんな場面でも暴力・暴言は許されない」
(公益財団法人埼玉県スポーツ協会 スポーツ埼玉 2023年春号(vol.298)掲載) - 『これで防げる! 学校体育・スポーツ事故 -科学的視点で考える実践へのヒント』
(中央法規出版株式会社、2023年、共著) - 指導現場トラブル防止へ 埼玉弁護士会がアドバイス「公道をランニングする場合の注意点」
(公益財団法人埼玉県スポーツ協会 スポーツ埼玉 2023年秋号(vol.300)掲載)