9/20(日)第40回クレサラ被害者交流集会プレOnline集会「”大分岐”の時代~私たちが未来を作る」のお知らせ

概要
イベント名:第40回全国クレサラ被害者交流集会in大阪プレOnline集会「大分岐の時代(いま)私たちが未来を作る」

日時:2020年9月20日(日)13時~16時

形式:Zoomウェビナーを活用したオンライン開催

参加費:議員・弁護士・司法書士・大学教員:2,000円 一般:1,000円

■主催:全国クレサラ・生活再建問題対策協議会全国クレサラ生活再建問題被害者連絡協議会
第40回全国クレサラ・生活再建問題被害者交流集会実行委員会
※本オンライン集会は、本年9月20日・21日に予定されていた第40回全国クレサラ・生活再建問題被害者交流集会in大阪の1年延期に伴い、そのプレ集会として企画したものです。

■開催にあたり
新型コロナウイルス感染拡大のため市民生活が大きな打撃を受けています。
災害時には平時からの制度の不備が極端な形であらわになるとも、パンデミック(広範囲な流行病)後には大きな社会体制の変革が起きるとも言われています。
コロナ災害を乗り越えて、日本社会はどのように変わっていくべきなのか。
各分野の最前線を知るパネリスト、新進気鋭の哲学者とともに考えたいと思います。

■タイムスケジュール
13:00 開会挨拶 木村達也代表幹事

13:10 基調講演「コロナ禍は“未来への大分岐”に何をもたらすか」
齋藤幸平さん

(休憩)

14:00 パネルディスカッション
①困窮窓口、要件緩和し家賃補助に近づいた住居確保給付金など前向きの変化、
相談が殺到し窓口でそれを支える職員の苦難
生水裕美さん(つながる社会保障サポートセンター理事・野洲市市民部次長)
②非正規雇用・官製WP、コロナ禍への韓国・イタリアの対応
脇田滋さん(非正規労働者の権利実現全国会議代表幹事・龍谷大学名誉教授)
③補償なき自粛要請で行き詰る市民生活、電話相談等の結果 あるべき国の施策
猪股正さん公正な税制を求める市民連絡会事務局長・弁護士)
コーディネーター
尾藤廣喜さん(生活保護問題対策全国会議代表幹事・弁護士)

(休憩)

15:10 意見交換・質疑・斎藤さんからのコメント

15:55 閉会挨拶 小久保哲郎

 

お申込み、詳細な情報は、こちらをクリックしてください。

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