日本弁護士連合会貧困問題全国キャラバン
働き方を考える〜全ての人が人間らしく生活するために〜
最低賃金は、全ての労働者(特に非正規雇用労働者)の生活を守るため、賃金の最低額を保証する大切な制度です。
本キャラバンでは、鳥取県の取り組みを紹介しながら、最低賃金が決まる過程やそのあり方を学び、さらに、日弁連の調査を踏まえながら、最低賃金の引き上げに向けた法制度と運用面の課題を検討し、これからの働き方について考えていきます。
こちらの全国キャラバンで当事務所の弁護士 猪股正が講演を致します。
◆日時
2018年3月31日(土)13時00分~16時30分
◆会場
山口市民会館(山口市中央2−5−1) ←クリックすると地図が出ます。
◆内容
1 基調講演
最低賃金制度のあり方を考える
〜全面公開を実現した鳥取地方最低賃金審議会の経験から〜
藤 田 安 一 氏(鳥取大学名誉教授、元鳥取地方最低賃金審議会会長)
2 招待講演
最低賃金引上げに向けた法制度と運用面の課題
〜日弁連調査を踏まえて〜
3 パネルディスカッション
◆申込方法
事前申込不要
◆参加費
無料
◆主催
山口県弁護士会
◆共催
日本弁護士連合会、中国地方弁護士連合会
◆お問い合わせ
山口県弁護士会宇部地区会
TEL:0836−21−7818
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