スウェーデンがなぜ普遍主義を選択し、重視するのか?
-誰でも、いつでも、どこでもを原則とする社会権保障-
貧困の拡大と深刻化は、世界先進国の共通問題である。
しかし、なぜ相対的貧困率は国によって異なるのか?
市場による経済成長では貧困の縮小は解決できない。
国家による普遍主義的社会権保障(社会政策)と税方式を基盤とする所得再分配にある。
スウェーデンがなぜ普遍主義を重視してきたのかを理解することによって、日本の社会権保障・社会(福祉)政策の限界を考える。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
【日時・場所等】
◆日時:2017年3月24日(金)18:30~21:00(受付開始18:00)
◆場所:主婦連合会会議室(主婦会館プラザエフ3階)
(←クリックすると地図が出ます。)
(■ JR四ツ谷駅 麹町口前(歩1分)■地下鉄南北線 / 丸の内線 四ツ谷駅(歩3分))
◆資料代:500円
※お支払いが難しい方は入場時にお声をおかけください。無料で資料をお渡しします。
◆事前申し込み不要
【講師】
訓覇 法子(くるべ のりこ)氏
日本福祉大学福祉経営学部 医療福祉マネジメント研究科教授
【事務局連絡先】
弁護士/猪股 正 〒 330-0064 さいたま市浦和区岸町7-12-1 東和ビル4階
埼玉総合法律事務所 TEL 048(862)0355 FAX 048(866)0425
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