気まぐれスタッフ日誌– category –
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気まぐれスタッフ日誌
ブレックファースト・イン・アメリカ
立冬を過ぎて日に日に寒くなっていく今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。 ところで冬の季節にふさわしい小説にアメリカの作家スタインベックの「朝めし」があります。 これは高校生の時に現代国語の教科書に掲載されていた3ページ位の短編小説で... -
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夜間中学の灯
夜間中学。 今まであまり認識していなかったこの教育の場を教えてくれたのが、文科省前事務次官の前川喜平さんの講演です。 「教育機会確保法」によって、不登校などで形だけの卒業をした「形式的卒業者」も夜間中学に入学できることになり、各県でも夜間... -
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寄席デビュー
今年、ついに、寄席デビューをはたしました。場所は浅草演芸ホール。出演する人数の多さや、始めから終わりまでの時間の長さには驚かされました。また、演目は落語だけでなく、紙切りなど様々な芸も合間にあり、飽きさせません。 ホール落語のよう... -
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風を感じられる介護
家庭内の高齢者虐待は、同居の子(とりわけ男)から受ける割合が高いと聞く。 戦前の家制度の名残か、昭和ひとけた生まれの女性にとって、長男が家長であり、親の面倒を見るとともに、親は長男には逆らわない。 84歳にもなれば白内障で、緑内障もあって... -
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働き方改革とクラウド
先日、所外のセミナーに参加させていただきました。 テーマは、「クラウド活用による働き方改革事例について」です。 講師は、サイボウズ株式会社の和田武訓さん。 実際にサイボウズ社で取り組まれている事例をもとに、講演されました。 印象的だったのは... -
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避難方法
「物陰に身を隠す」北ミサイル避難方法を何気につけていたTVで見ました。小学生の子供が通学の為家を出た後でした。 「屋外スピーカーなどから国民保護サイレンと緊急情報が流れる」 「屋外では頑丈な建物や地下に避難」 「近くに建物がなければ、物陰に... -
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共謀罪 No Pasarán(「奴らを通すな!」)
6.4オール埼玉総行動に参加しました。 来場者は1万3200人にのぼり、関心の高さが伺えました。 言いたいことも言えない、そんな世の中は絶対に嫌です。 共謀罪 No Pasarán(「奴らを通すな!」) 事務局 M -
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とーんとくる
地下鉄に面白い車内広告がありました。 いなせな江戸言葉を紹介している「お江戸バイリンガル」です。 大木を斧で切っている男性のイラストの脇に、 とーんとくる と書いてあります。 江戸では一瞬で恋におちた時、その瞬間の音を表して、 「とーんとくる... -
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運動会
先週の土曜日、子どもの小学校の運動会でした。 前の晩から早朝まで雨が降っており天気が心配でしたが、当日は朝から天気も回復し、風が心地よい運動会日和となりました。 我が子の姿を撮ろうと、私はビデオ、夫はカメラを準備して行ったのですが、みんな... -
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母の日のカード
今年の母の日は、母と祖母にそれぞれカーネーションのカードとプレゼントを送りました。 文房具売り場には、母の日用のカードコーナーが特設してありました。 その中に『おばあちゃん、いつもありがとう』と書かれた祖母宛専用カードがいくつかあり、とて...