米を炊いている(弁護士 竹内 和正)

ごはん釜を購入し、日夜、米を炊く日々を送っています。
炊きあがるお米はおいしいですが、おいしいお米を食べたいという欲求だけではなく(まあ、炊飯器でも十分おいしいので)、釜でお米を炊きたいという興味からの行動です。

購入したごはん釜はとても優秀で、火加減の調整などいらず、炊き始めてから数分経つと、釜の蓋についているホイッスルがピーッ!となりはじめ、それから数分加熱してから火を止めて、そのまま蒸らしておけば炊きあがります。

実質、僕がやっていることは、米を洗い、浸水させ、火をつけ、笛を合図に火を止めるだけですが、険しい表情で腕組みをし、台所に張り付いて炊きあがりをまっています。

弁護士 竹内 和正

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