今年の夏

新型コロナによる緊急事態宣言での裁判期日の取り消しと、今も続く巣ごもり、例年以上の長い梅雨、ようやく開けたと思ったら一気に猛暑日の連続。
そうした環境の変化になかなか身体がついていけません。
我が家の狭い畑の「インゲン」と「ナス」たちも、いつもの年とは異なり、実の付く場所が枝が伸びた先の高い場所に偏るなどで少し戸惑っているようでした。
それでも、何とか今年も採れたての味を少しは楽しむことができました。
来年はもう少しゆったりとした気持ちで、庭に出てビールでも飲みながら採れたてを味わうことができるようになったら何と幸せか、などと思ってしまう、異常な今年の夏です。

弁護士 梶山 敏雄

 

 

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