『9条改憲NO!』全国統一3000万人署名のお願い

2017年5月、安倍首相は2020年を自衛隊を明記した新憲法施行の年にしたいと表明しました。
総選挙の結果、自民、希望、維新の「積極改憲派」は、衆議院議席ではぼぼ4分の3に達し、公明党も含めると改憲勢力は8割にもなりました。

しかし、世論調査によると9条に自衛隊を明記することに反対する人は、半数以上に達し、賛成を上回っています。この9条改憲反対の世論をさらに大きなものとすることで、9条改憲の発議をさせないことは十分に可能です。

憲法9条への自衛隊の明記により、自衛隊は集団的自衛権の行使や、国際紛争への武力介入など、海外で戦争することが憲法で認められることになってしまい、いつでも戦争する国になってしまいます。
また、外国の戦争に参加すれば、日本が反撃の対象となり、テロ組織との紛争などにも引き込まれていくことになり、自衛隊員のみならず、国民も命の危険にさらされることになります。

このほど全国で9条改憲に反対する署名運動がスタートしました。全国で3000万人の署名を集めようという取り組みであり、事務所としてもこれに賛同し、取り組むことといたしました。

是非、署名にご協力いただけますと幸いです。

電子署名はこちらです(←クリックをするとサイトに飛びます)

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