マチネの終わりに

「逃げ恥」で恋ダンスを素敵に踊っていた石田ゆり子さんが
絶賛していたので読んでみました、
『マチネの終わりに』(平野啓一郎・毎日新聞出版社)。

天才ギタリストと戦場にも出向く通信社記者の、
ケイタイのある時代のすれ違い恋愛小説…
ではあるのですが、
戦争や民族紛争、宗教、仕事、家族、嫉妬、後悔などなど、
人生で避けては通れないテーマを色々と考えさせられます。

『マチネの終わりに』の特設サイト曰く、
『「40代をどう生きるか?」を読者に問いかける作品』だそうです。
まだ未読のアラフォーの皆さんにお勧めします!

 

弁護士 佐渡島 啓

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