9/15(土)第61回日本弁護士連合会人権擁護大会プレシンポジウム 「多文化共生のために~教育の現場から~」

日本で暮らす外国籍の方の数は、現在250万人を超えています。

埼玉県内には約17万人の外国籍の方が暮らしており、その数は全国で第5位です。そして、そのなかには、たくさんの子どもがいます。また、日本国籍であっても、外国で生まれ育った子どももいます。外国籍の子どもや、外国で生まれ育った「外国につながりのある子ども」は、学校、進学、地域社会、家庭において、言葉、外見、文化の違いに起因する様々な苦難に直面することもあります。

今回のシンポジウムでは、埼玉で暮らす「外国につながりのある子ども」にスポットを当て、教育現場における課題や支援のあり方を広く市民の方々に知っていただき、望ましい支援、施策について、考える場としたいと思います。

 

◆基調報告
磯田三津子氏(埼玉大学準教授)
外国につながりのある子どもたちをめぐる学校教育の現状と課題
-埼玉県における外国人児童生徒教育の今後を考える-

◆パネルディスカッション
磯田三津子氏(埼玉大学準教授)
芳賀洋子氏(あそび舎てんきりん代表)
当事者の方

◆日時
2018年9月15日(土)14時開始(13時30分開場)

◆会場
埼玉会館3階3C会議室クリックすると地図が出ます。

◆参加費
無料・申し込み不要

◆主催
埼玉弁護士会

◆共催
日本弁護士連合会
関東弁護士連合会

◆お問い合わせ
埼玉弁護士会 048-863-5255

 

ちらしはこちら⇒プレシンポジウム 多文化共生のために

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