日弁連がリーフレット「生きづらい社会 しんどい君へ」「若者が未来に希望を抱くことができる社会へ」を公開!

日弁連がリーフレット「生きづらい社会 しんどい君へ」「若者が未来に希望を抱くことができる社会へ」を公開しました。
学習会、シンポジウムなどで、リーフレットを活用して、一緒に考えてみませんか。

【みんな生きづらい】(各地の若者への聴き取りから)
「失敗や遠回りが許されない社会」
「周りからの『同調圧力』の中で育ちながら、高3で突然、選択を迫られる。」
「一度決めたら二度目はない。一生が決まってしまう就活に必死」
「大学に行くのは、就職が有利になるから?」
「受験戦争はしんどい。見えない『敵』を蹴落とす。」
「将来の夢より『安定』を優先」
「『社会を変えよう』とか思えない。与えられた枠組の中で自分が生きることで精一杯。」
「自分のことで精一杯の日本は『社会が死んでいる』感じ」

【生きづらいのはどうしてなんだろう?】

【生きづらい社会の仕組みや考え方を変えて、「今」とは違う未来を選ぶのか。このままでいいのか。】

リーフレットのダウンロードは→ こちら

日弁連人権擁護大会決議「若者が未来に希望を抱くことができる社会の実現を求める決議」は→ こちら

(文責:弁護士 猪股 正

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