【年末年始・開設】「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会
~住まい・生活保護・労働・借金 etc…~」のお知らせ
コロナ禍の中、休業、解雇・雇い止め等により、労働者、事業者、学生、業種・職種を問わず、多くの人が、収入減少、失業等に追い込まれています。12月19日に実施した第5弾の電話相談会には、ギリギリまで追い込まれた方からの相談が全国から相次ぎました。
特に、年末年始は、仕事、収入が途絶え、役所が閉まり救済の声をあげることが難しい時期です。コロナで家に籠もり孤立しがちです。
そこで、緊急に、年末年始の4日間、なんでも電話相談会を開くことにいたしました。
弁護士、司法書士等がご相談にお受けします。フリーダイヤルなので、全国どこからでも無料でご相談いただけます。
首都圏では、新型コロナ緊急アクション、反貧困ネットワーク、つくろい東京ファンド、POSSE等の取組(「年越し大人食堂」など)と連携します。
ひとりでかかえず、どうぞ、ご相談ください。
【日 時】 12月31日~1月3日 毎日10時~19時
【電話番号】 0120-157-930(フリーダイヤル)
上記時間帯、全国どこからでも無料でつながります。
【相談例】
・生活費を支援する制度について知りたい。
・収入が減ったので、来月の家賃が払えそうもない。
・バイトを切られ、学費を払えない。
・今すぐ生活保護を受けられるか。
・住居を喪失した。
・福祉の窓口で追い返された。
・コロナウイルスによる営業不振を理由に雇い止めされた
・休業手当が払われない。新しくできた休業支援金のことが知りたい。
・無理な働き方でコロナに感染
・学費の支払いや奨学金の支払いが困難
・フリーランスや事業者を支援する制度について知りたい。
・住宅ローンなど借金の返済に困っている。
・コロナで生きるのが苦しい。死にたい気持…
・その他、様々な支払いができなくなるので不安である。
【主 催】コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会実行委員会
(連絡先:弁護士猪股正 048-862-0355/埼玉総合法律事務所、司法書士後閑一博 03-3598-0444/マザーシップ司法書士法人)
*チラシのダウンロード→ こちら