11/2 シンポジウム「反貧困の地方財政-自己責任社会を地域から転換しよう!」

シンポジウムのお知らせです。

【テーマ】反貧困の地方財政-自己責任社会を地域から転換しよう!
【日 時】2019年11月2日(土)14:00-16:00
【場 所】埼玉県民活動総合センター2F・210
 埼玉新都市交通ニューシャトルで大宮駅から内宿駅まで約25分。内宿駅から無料送迎バスで約5分、または、徒歩約15分。詳しくは→ こちら
【参加費】参加無料・事前申込不要

【内 容】
 社会保障の充実のためには、住民に身近なところでサービスを提供する地方自治体の役割がとても重要です。ところが、自治体の財政基盤は弱く、人口減少等により地方自治の危機が進行しています。自己責任社会を転換し、貧困と格差の拡大に歯止めをかけ、互いに支え合う社会を、地域レベルから構築する方法を考えます。ぜひ御参加ください。
▶講演
 「地域から日本を変える!―自治体と住民にできること―」
  高端 正幸 氏(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)
▶パネルディスカッション
  (パネリスト)
    藤田 孝典 氏(ほっとプラス代表理事)
    大塚 信一 氏(滑川町総務政策課課長)
    櫻井 卓 氏(北本市議会議員・元県税事務所納税担当部長)
    高端 正幸 氏(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)
  (コーディネーター)
    猪股 正 氏(弁護士・公正な税制を求める市民連絡会事務局長)

【主 催】全国クレサラ・生活再建問題対策協議会
【後 援】公正な税制を求める市民連絡会/反貧困ネットワーク埼玉
【当日のその他の企画】
 本シンポジウムは、2019年11月2日(土)11:00~18:00開催の「ふれあい交流!知る!食へる!遊ぶ!」(場所:埼玉県県民活動総合センター(けんかつ))の分科会てす。ほかに、何でも相談会、外国人問題や奨学金問題の分科会、貧困問題等に関する展示会、物産展、ステージイベント(伊奈学園総合高等学校音楽部による演奏会など)など。詳しくは→ こちら
◆ 全国クレサラ・生活再建問題対策協議会は、多重債務被害の撲滅、高金利の是正などに長年取り組んできた団体です。
◆ クラウドファンディングにご協力ください。宇都宮健児弁護士と語らいましょう。詳細は→ こちら
◆ 本シンポジウムのチラシ

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