原発避難者のストレス度が避難6年目にして一転「上昇」

震災支援ネットワーク埼玉(SSN)の取組報告です。
震災支援ネットワーク埼玉と早稲田大学は、震災後、避難者の方の状況調査を継続的に行ってきていますが、埼玉新聞の記事にあるように、避難6年目にして、避難者のストレス度が上昇に転じています。避難者の甚大な精神的な苦痛は今も続いているにもかかわらず、避難指示の解除、借上住宅の支援の打ち切りなど、政府による避難者を「不可視化」する政策が、避難する人を追い詰めています。

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