外の世界へ

最近、絵画に造詣が深い友人の影響を受けて、美術館にこまめに足を運ぶようになりました。

絵画に限らず、音楽でも、様々な舞台芸術でも、またはスポーツであっても、本物に触れる、リアルに体験するというのは、何かが伝わることを感じます。

私たちは情報化時代に暮らしていて、居ながらにしてあらゆることを知ることが出来ますが、足を運んで体験することは、人生を豊にしてくれるものだと思います。

ただ、せっかくの芸術に触れていても、よくわからないこともあります。きっと、そういう機会を増やして、感性を磨いていくことによって、感受性も高まるのかもしれません。

日々の暮らしのなかでも、自分の世界の外に関心を持って、いろいろなことを知ることは、とても大切なことだと思います。

事務局M.T

 

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