6/20(火)18時~日弁連シンポジウム「失業時の生活保障を考える-勤労権を守るための雇用保険改革-」を開催します。
日本の雇用保険制度は、失業手当の受給者割合が失業者の4人に1人程度にすぎないなど、コロナ禍でも機能不全が明らかになりました。
後藤道夫さん(都留文科大学名誉教授)の講演のほか、竹信三恵子さん(和光大学名誉教授)、小部洋一さん(全労働省労働組合中央執行委員)などとのパネルディスカッションが行われます。
リアル(30名)&オンライン
事前申込制(無料)です。詳細は、以下の日弁連ホームページをご参照ください。(文責:弁護士 猪股 正)
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230620_2.html
日時 | 2023年6月20日(火) 18時00分~20時00分 |
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開催方法 | 弁護士会館17階1701AB会議室(会場定員30名)およびZoomウェビナー(定員500名)によるハイブリッド開催 |
参加費・受講料 | 無料 |
参加対象・人数 | どなたでもご参加いただけます。 |
内容 | ●日弁連「雇用保険の抜本的な拡充を求める意見書」の報告 房安強(日弁連貧困問題対策本部委員) ●基調講演 テーマ:「雇用保険制度の問題点」後藤道夫氏(都留文科大学名誉教授) ●パネルディスカッション テーマ:「雇用保険はどう改革されるべきか」 パネリスト 後藤道夫氏(都留文科大学名誉教授)竹信三恵子氏(和光大学名誉教授)小部洋一氏(全労働省労働組合中央執行委員) コーディネーター 房安強(日弁連貧困問題対策本部委員) |
申込方法 | 以下の申込フォームからお申し込みください。 ※申込状況等によっては、募集を締め切る場合がございます。また、新型コロナウイルス感染拡大状況により、開催方式を変更することがございますので、ご了承ください。 ※Zoomウェビナーの参加方法は、開催前日までに、お申し込みされた方宛てにメールにてご案内いたします。 ![]() ![]() |
主催 | 日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 | 日本弁護士連合会 人権部人権第一課TEL:03-3580-9857 |
備考 | 【注意事項】■本イベント参加に必要な環境・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材・インターネットをご利用いただける環境※安定した通信慣用で接続をお願いいたします。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用いただくことを推奨します。視聴にかかるインターネット通信料は、参加者のご負担となります。 ■Zoomウェビナーについて・参加にあたり、Zoom上でのお名前の入力が必要です。・Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。 ![]() ![]() ![]() ■当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずイベントを中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。■視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、日弁連では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので、あらかじめご了承ください。 |
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