-労働者が仕事中の事故や災害で、負傷・病気・障害・死亡-
「労災」とは
労働者が仕事中に事故や災害などに遭って負傷したり、病気にかかったり、さらにそのケガや病気が原因となって障害が残ったり、亡くなったりした場合、これを「労働災害(労災)」といいます。
典型的な場合
工場内で作業をしている時に機械に指をはさまれて切断してしまったとか、倉庫内で塗装の吹きつけ作業をしていたら換気が不十分で有機溶剤中毒にかかってしまったといった場合が典型的な労働災害にあたります。
労災の事例
厚生労働省の「職場の安全サイト」や中央労働災害防止協会・安全衛生情報センターのサイトで、事例をみることができます。