「教えることと学ぶこと」(弁護士 深谷 直史)

少し前ですが、働くもののいのちと健康を守る埼玉センター(通称いの健)理事会でミニ講義の講師を担当しました。
テーマは、「令和3年脳・心臓疾患労災認定の改正について」です。

講師の準備というのは結構大変なもので、プリントひとつ作るだけでも文献や通達を色々とチェックしなければいけません。
能動的に勉強して脳をフル回転させる感じです。机で授業を聞いているよりも、こっちの方がよっぽど勉強になります。
肝心の講義の出来はというと…自分自身の理解不足もあり、あんまりだったかなと思います。
少し悔しいです。これを機会に、より知見を深めていきたいです。

弁護士 深谷 直史