宇治の古老柿(ころがき)

by staff | 2014年12月25日 12:38 PM

京都から、箱いっぱいの古老柿(ころがき)が届きました。山岳部時代の友人からです。
こんなにたくさんの干し柿は初めてです。
メッセージも添えられていました。

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古老柿は、宇治茶の産地である京都府の宇治田原町の名産
茶園の霜よけとして、柿の木が茶畑の中に植えられ、冬になると収穫の終わった田んぼに「柿屋」と呼ばれる何層もの棚がある独特の干し場が組み立てられる。

柿屋

皮をむいた柿が「柿屋」に並べられ、2~3週間山里の寒風にさらされ乾燥される。
表面に白い粉がふいたら完成。
12月中旬に「初市」が開かれ、出荷が始まるのだそうです。

友人のメッセージは、
「まさしくその土地の文化を象徴するもの。
こうした地方のよき伝統や文化を破壊していくのが、アベノミクスであり『農業改革』です。」
という言葉で締めくくられていました。

古老柿、ありがとう。
経済ばかりを強調し、自然への畏敬を失い、一人ひとりの人の、人としての生活を輝かせることの価値を忘れた政治は、政治の名に値しないと思います。
困難なときですが、だからこそ、あきらめず、力を合わせて、がんばろうね。

(追記)
古老柿の販売期間は、12月中旬~翌年1月ころで、2月になるとほとんどなくなってしまうそうです。
販売についてのお問い合わせは、こちらにもあります。
→ 京都府のホームページ

(注)
「柿屋」の写真は、アグロエコロジー新聞(ブログ)から引用させていただきました。
→ アグロエコロジー新聞

弁護士 猪 股  正

Source URL: https://saitamasogo.jp/archives/65214