当事務所のホームページ作成メンバーで、新潟の高半という旅館にお邪魔して会議をしました。
この高半という旅館は雪国の宿と言われています。
その由来は、この高半の一室で、昭和9年から昭和12年にかけて、川端康成が雪国を執筆したことにあります。
旅館の中には、川端康成が雪国を執筆した部屋が当時のまま残されており、それはそれは大変素敵なお部屋なのですが、それだけではありません。
兜が置いてあり、かぶらせてもらえるのです。
初めて兜をかぶりましたが、ずっしりと重みがあります。
昔の人がこんなに重い兜をかぶっていたことに驚きます。
機会がありましたら、ぜひ兜をかぶってみてください。
弁護士 月岡 朗
![兜・小林さん](http://saitamasogo.jp/wp-content/uploads/2014/09/af6c7f484d234026ec3c8aa524eaf7c8-225x300.jpg)
![兜・猪股先生](http://saitamasogo.jp/wp-content/uploads/2014/09/5a90e3b371050a529206168af60194dc-225x300.jpg)
![兜・鴨田先生](http://saitamasogo.jp/wp-content/uploads/2014/09/f2e93f5ecbdc0ea3fed45c614af3e12b-225x300.jpg)
![兜・月岡先生](http://saitamasogo.jp/wp-content/uploads/2014/09/8f272b5020e93aaaf4648c1a57eca5be-190x300.jpg)
![兜・黒澤先生](http://saitamasogo.jp/wp-content/uploads/2014/09/2009a9bd2fa56485609ad772c92dcd4d-225x300.jpg)