[終了]日弁連シンポ「総選挙後の今、福祉大国デンマークに何を学ぶか―働き方と国民負担のあり方を問う―」

終了いたしました。ありがとうございました。


下記日弁連ホームページに掲載されています。チラシのダウンロードもできます。

http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2013/130129.html

デンマークの国民はなぜ幸せなのか。
デンマークは、貧困率が低く、所得格差も小さく、幸福度調査で第1位(日本は90位)にランクされた国です。
日本弁護士連合会貧困問題対策本部では、2012年8月下旬、デンマーク調査を実施しました。働き方や国民負担のあり方、背景にある民主主義の姿など、デンマークと日本を比較しつつ、すべての人が人間らしく働き生活できる社会を実現するために、総選挙後の今、私たちが何を学ぶべきかを考えます。

【日時】  2013年1月29日(火) 18時~20時(開場17時45分予定)
【場所】  弁護士会館17階1701会議室
※ 参加費等 無料・事前申込不要

【内容(予定)】
第1部 デンマーク調査報告(貧困問題対策本部委員)
第2部 基調講演
1 根本  到氏(大阪市立大学教授)
「デンマークの労働分野における特徴、日本における問題点との比較」
2 銭本 隆行氏(日欧文化交流学院長。デンマーク在住。「デンマーク流『幸せの国』のつくりかた」著者)
「デンマークにおける社会保障・国民負担の考え方」
第3部 報告(貧困問題対策本部委員)
「日弁連の取組みと社会保障基本法の必要性」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問合せ先 日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9500