埼玉総合法律事務所

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コラム-鈴木満弁護士

外国人も「人」 (弁護士 鈴木 満)

先日、10月4日に青森で開催される人権擁護大会の準備ため、外国人労働者の受け入れ制度の調査で、スウェーデンとドイツへ行ってきました。

スウェーデンでは、外国人労働者を正面から労働力として受け入れ、永住権や市民権(日本でいう国籍のようなもの)を取得することも日本に比べると容易になっています。また、家族の帯同も比較的認められています。
教育などの様々な面で、外国人がスウェーデン社会に統合できるようにすることにも意識が向けられています。また、外国人に対する手当も厚く、スウェーデン語が分からない人が権利を行使するために、書類等の翻訳・通訳が必要となったときには、行政に、行政の費用で通訳人をつけるように求めることができます。

日本では、現在、労働力不足対策としてより多くの外国人を受け入れようと、急速に制度改正が進められています。しかし、日本では、家族の帯同は認めていません。通訳人を見つけるのが困難なことも多く、外国人が生活するのに必要な手当が十分に整っていません。
このような状態で突然多くの外国人を受け入れては、受け入れた後に職場や私生活で様々な人権侵害が生じかねません。制度を整える必要がありますが、それには時間がかかります。そのときまで、私は、個別の権利救済に取り組み、困っている外国人の助けになれたらと思います。

弁護士 鈴木満

 

 

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前進の年に(弁護士 鈴木 満)

弁護士 鈴木 満

弁護士になり1年になりました。

昨年1年は理想と違う自分の姿に苦しみながら仕事をしていた気がします。
依頼者の方にも周りの弁護士にも恵まれ、いろんな人に助けられながらなんとか1年乗り切れたという気持ちが強いです。

私の学生時代の友人は、大学を卒業してすぐに企業に勤める人が多く、入社して1年目2年目に入社前に抱いていた理想と違うことに悩んでいる友人もたくさん見てきました。
そういった友人の姿に自分を重ねて、「あぁ、こういう気持ちだったのか」としみじみ感じてしまうこともありました。

しかし、その友人たちも社会人になって早5年以上、今は、仕事もプライベートも充実している人が多い気がします。
そんな今の友人たちの姿を見ると、「いつか自分もこうなれるのだから頑張ろう」と頑張れます。

思い描いていた自分になれるように、今年1年も苦しみながら前進していけたらと思います。

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信頼される弁護士を目指して(弁護士 鈴木  満)

弁護士 鈴木  満

皆様,初めまして。埼玉総合法律事務所の新人弁護士の鈴木満と申します。

私は,山形県山形市で生まれ,名古屋の大学院に進学するまで山形市に住んでいました。

山形市は寒いところという印象が強いと思いますが,74年間という長い間,日本の最高気温の記録を保持していたのは山形市でした。山形市は,冬は寒く,夏は暑いという苛酷な環境なのです。私は,そんな中で生まれ育ったので,忍耐力には自信があります。

どんなに困難な問題に直面しても希望があると信じて粘り強く取り組み,皆様の生活をよりよくするための一助となれるように努力して参ります。

伝統ある埼玉総合法律事務所の一員として,精進して参りますので宜しくお願い致します。

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