まだ明け切らないお正月

 

年が明けました。
昨年12月下旬に伯母が亡くなり、にわかにお正月の準備をする必要はなくなりました(毎年、たいしたことはしていない)。
とはいえ、「お腹は正月を迎える」と意味不明なことを家族に言われ、黒豆を煮て、なます(これは簡単!)、栗きんとん(さつまいもの裏ごしで手の感覚が失せる)、出身は新潟でもないのに、なぜかのっぺい汁、なんだかんだ作る羽目になった。
あっ、そうそう、お餅を食べるのであんこも煮たのだった。

主婦のようにも見えるが、元日から3日までは駅伝三昧。ニューイヤー駅伝に始まり箱根駅伝に終わる。ほとんどオヤジ化している。
近年の好成績を契機に、大学のゼミ連中と祝賀会を開くことになった。変化の著しい人と、そうではない人。瞬く間に学生時代へ戻る。LINEのグループができた。私はたいて「いじられ役」だ。それも変わっていない。
小田原に住む従兄弟は、2日、3日の箱根駅伝、小田原中継所まで見に行ったそうだ。
地団駄を踏む。うらやましいを通り越して、ただただ悔しい。4区と7区なら、頭から湯気がでているかのように興奮して、絶叫したに違いない。

来年こそは・・・(鬼が笑わないといいが)
一矢報いたい。
走れもしないのに、「もっと速く走れ」とか「何やってんだ」などと、テレビに向かって怒鳴らないようにしよう。品位を損なうではないか。
でも,祝賀会をやるぞ!
やりたい
やれるかな
やれるといいな
・・・・・・
お願いね<(_ _)>

事務局 長沢

 

箱根駅伝公式WEBサイトより

 

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