安保法制違憲訴訟埼玉の会、安保法制違憲訴訟弁護団が学習会を行います。是非ご参加ください。
Q.集団的自衛権行使を認めた新安保法制で、自衛隊はどう変わったの?変わるの?
Q.シビリアンコントロール(文民統制)はどうなってるの?
Q.イラク派遣の日報、南スーダンの日報隠ぺい問題で、何が隠されているの?
Q.南スーダンPKO派遣で自衛隊員が戦闘に巻き込まれるリスクは?
Q.朝霞駐屯地の新設された陸上総隊とは?
Q.島嶼防衛は必要?
Q.日本が紛争に巻き込まれる蓋然性は?
私たちは主権者として知らなければならないことを学びましょう!
新安保法制で変わる自衛隊の実態
◆講師
半田 滋さん(東京新聞論説兼編集)
プロフィール:1955年生まれ。91年中日新聞社入社。東京新聞論説兼編集委員。
獨協大学非常勤講師。92年より防衛庁取材担当。2007年東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金(大賞)を受賞。
著書:「零銭パイロットからの遺言ー原田要が空から見た戦争」(講談社)、「日本は戦争するのかー集団的自衛権と自衛隊」(岩波新書)など多数。
◆日時
2018年6月21日(木)18:15~20:30
◆会場
浦和コミュニティセンター第15集会室(浦和パルコ上9階)←クリックすると地図が出ます。
◆参加費
500円
◆主催
安保法制違憲訴訟埼玉の会、安保法制違憲訴訟弁護団
◆お問い合わせ
TEL:090-1702-8944(白田)、090-4373-0937(石垣)
★傍聴(デモ)のお願い&違憲訴訟・賛同人受付中
第9回口頭弁論 さいたま地裁(傍聴の抽選 午後2時30分)
7月11日(水)午後3時~(デモ浦和駅2時出発)
ちらしはこちら⇒安保法制違憲訴訟2018学習会・ 新安保法制で変わる自衛隊の実態