9/3 首都圏生活保護支援法律家ネットワーク10周年集会のご案内

首都圏生活保護支援法律家ネットワークの設立10周年集会のご案内です。
パネルでは、利根川、立川、小田原の3事件から生活保護の現状を考え、今後の取組について考えます。是非、ご参加ください。

【日時】2017年9月3日(日)13時30分~16時30分
【場所】ハロー会議室東京駅前ビル9階
    東京都中央区八重洲2-1-5
   (JR東京駅徒歩1分、八重洲地下街26番出口直結)
    https://www.hello-mr.net/detail/?obj=68

【内容】
1 当事者報告
2 各地の生活保護支援ネットからの報告
3 パネルディスカッション
 ⑴ テーマ
   「利根川心中・立川自殺・小田原ジャンパー事件 ~3つの事件から見える
   生活保護の現状と生活保護支援ネットワークの今後の取組~」
 ⑵ パネリスト等
   寺久保光良さん(ジャーナリスト、利根川心中事件調査団)
   宇都宮健児さん(弁護士、立川市生活保護廃止自殺事件調査団共同代表)
   和久井みちるさん(元生活保護利用者、小田原市生活保護のあり方検討会委員)
   太田伸二さん(弁護士、東北生活保護利用支援ネットワーク事務局次長)
   コーディネーター:森川清(弁護士、当ネットワーク事務局長)

【参加費】1,000円(経済的に困難な方は無料)、事前申込不要
【主催】首都圏生活保護支援法律家ネットワーク
【問い合わせ先】森川清法律事務所 電話 03ー6913ー4650

 首都圏生活保護支援法律家ネットワークの活動は、今年で満10年を迎えました。この10年で、生活保護支援の輪は全国的にめざましく広がりましたが、生活保護を利用することへの理不尽な圧力は増しているように見えます。これまでの歩みを振り返るとともに、生活保護制度運用の現状と支援ネットワークのこれからの取 組について、みんなで考える日にしたいと思います。

チラシのダウンロードは → こちら

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