弁護士との報告・連絡・相談

弁護士との間では、報連相(報告・連絡・相談)が欠かせません。最近は、報連相はメール等のPC機能を使用することが多くなったと感じています。

弁護士は裁判や打ち合わせでデスクにいないことも多く、また、お忙しそうで、なかなか話しかけるタイミングが掴めないことも多いです。そのため、いつでも利用できるメールは、仕事を進めるうえでとても利便性がある重要なツールとなっています。

 

でも、口頭で伝えるのが一番と考えるアナログな私。(もちろん、口頭報告が必要なことです。)

弁護士がデスクにいらっしゃるときに、イソイソと弁護士のデスクに行き、仕事を中断させてしまうのではないかと申し訳ない気持ちを抱きながら話しかけます。弁護士は、しっかりと聞いてくださり、丁寧に応答してくださいます。ありがたいです。

 

メールだと返事にタイムラグがありますが、直接の会話により、その場で解決できることも多いです。

また文字以外の情報は伝わりにくいですが、直接話すと、会話の端々から、事件に対する弁護士の考え方であったり、次に進む方向が分かることもあるので、私も今後の事務対応に役立ちます。また、声のトーンやデスクの状況から、そのときの多忙状況を感じることができたり、今リアルタイムで取り組んでいる事件も目に飛び込んできます。

 

メール等の利便性と、口頭での直接の会話、どちらの利点も活かして仕事を進めていきたいと思います。

というわけで、今日もイソイソと弁護士のデスクを訪れる私です。

 

(事務局 E)

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