9条俳句訴訟弁護団

さいたま市在住の女性が、市の公民館に対し、俳句会で詠んだ「梅雨空に 『九条守れ』の 女性デモ」という俳句を、公民館だよりへ掲載することを求めたところ、公民館が政治的中立性・公平性等を理由に掲載を拒否した事案です。

公民館は、俳句会で詠まれた俳句を長年公民館だよりに掲載し続けてきました。

憲法上の大人の学習権、表現の自由等を侵害されたとして、さいたま市に対し、当該俳句の掲載と損害賠償を請求をしています。

弁護団には当事務所の谷川生子が参加しています。

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