辻内琢也教授(早稲田大学、震災支援ネットワーク埼玉)の論文が国際雑誌Plos Oneに掲載

震災支援ネットワーク埼玉(SSN 代表 弁護士 猪股正)は、早稲田大学や東京災害支援ネットと共同で、福島第一原発の避難者の方を対象に、大規模アンケート調査を継続実施し、原発事故によって、避難者の方がいかに甚大な苦痛を被ったかを明らかにしてきました。
この度、最初の調査である2012年のデータを使った辻内琢也教授(早稲田大学人間科学学術院健康福祉科学科 健康・生命医科学研究領域 教授・早稲田大学 災害復興医療人類学研究所 所長)の論文が、2016年4月8日、国際雑誌Plos Oneに掲載されました。Plos Oneという国際雑誌は、オープンジャーナルで、会員でない人でも誰でもアクセスして読むことができ、論文の引用率であるインパクトファクターも高い、とてもインパクトのある雑誌です。

論文はこちらをご覧ください。 → 辻内琢也論文

ホームページ等で是非紹介して、多くの方にお知らせください。

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