春の夢

 
 

春眠不覚暁(しゅんみんあかつきをおぼえず)
処処聞啼鳥(しょしょていちょうをきく)
夜来風雨声(やらいふううのこえ)
花落知多少(はなおつることしるたしょうぞ)

数日前から何年かぶりに風邪をこじらせ、満開の夜桜を楽しむこともできず、うつらうつらして仕事のことを考えていると、あらゆる問題を一挙に解決できる画期的なアイディアが頭に浮かびました。

大変な特許かノーベル賞ものかなどのチンケな内容ではなく、人類の諍いの元を絶つ永遠の無害エネルギーを造りだし、命の源を守る、そんな発明・発見です。

早速論文を書くべくアイディアの整理をしようと準備を始めたら目が覚めました。
さて、その内容は何だったのでしょう。思い出したらいつか報告ができるかも。

 

弁護士 梶山 敏雄

夜桜

 
 

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