埼労連・埼玉土建・建設埼玉 新春旗開きに参加してきました

1月9日、埼労連旗開き。
伊藤稔新議長、挨拶は苦手だとおっしゃりながら、すてきなお話しでした。
賴髙蕨市長の挨拶が元気でした。市民の立場で一貫して市政を運営すれば、赤字も減らし、福祉も充実させることができる、という光明を見いだすことができるお話しでした。

1月10日、埼玉土建旗開き。
土建の団結力を感じることができる力強い旗開きでした。
建設埼玉や群馬の組合からもご挨拶があり、業者の団体の方が力を合わせておられる様子が力強く感じられました。

1月12日、建設埼玉旗開き。
県知事、県内選出の国会議員が勢ぞろいする壮観な旗開きでした。
理由は知事によると「建設埼玉は面倒見が良いから」だそうです。民主党枝野幹事長が居並ぶ自民党国会議員を前にして「アベノミクスというけれど、民主党政権時代の方が経済成長率が高かった。」と発言したのは印象的でした。
国民の目を経済にそらそうとしても、その経済ががたがたです。

今年は、参議院選挙の年、衆議院解散による衆参同時選挙の可能性も言われています。
昨年の国会前のコール「いうことをきかせる番だ、俺たちが」を実現して、日本に立憲主義と平和主義を取り戻すために頑張ろうとの決意を新たにした、各旗開きでした。

土建旗開き(平成28年)スモールサイズ

弁護士 髙木 太郎

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