ご挨拶

埼玉に憲法を守り人権を擁護する拠点になる法律事務所を作りたい。
こんな思いから、今から約50年前に、事務所の前身である宮澤法律事務所ができました。
そこに志ある若手弁護士が続々参集して、埼玉総合法律事務所に。

憲法と人権とは言っても、難しい話ではなく、要は、誰もが弁護士に相談しやすくすること、必要な事件にはちゃんと弁護士が付くこと(法テラスの扶助制度も積極的に活用しています)、常に依頼者の立場に立って、その人の正当な権利が守られるように仕事をすることが、私たちの事務所の原点です。

公害事件(原発裁判の草分けでもあります)、労働事件、労災(過労死、じん肺)裁判、消費者問題、医療過誤訴訟、刑事事件、税金裁判などなど。サラ金がヤクザまがいの取立をやっていた頃から、クレサラ事件にも取り組んできました。中小企業が元請けや銀行にいじめられている事件にも。

通常の事件である、離婚や相続、交通事故などの損害賠償請求、借地借家、請負代金請求などにも多数取り組んでいますが、この姿勢は生きています。常にその方にとって何が一番良いのかを考えて事件に取り組んでいます。

どうぞ、お気軽にご利用ください。

弁護士一同   

埼玉総合法律事務所の歴史

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